エステティシャン歴35年の
ベテランが語る「ホンマ」の美と健康と
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トータルエステティックサロン
ビューラー大谷 大谷怜子

ドキュメント映画「けったいな町医者」を塚口で観ました

先週観に行った「痛くない死に方」の
映画のモデルとなった尼崎の長尾クリニックの
長尾和宏先生のドキュメント映画
「けったいな町医者」を地元、尼崎にある
塚口サンサン劇場に観に行きました!
先週みた「痛くない・・」も映画館の中が
シニアの方々でいっぱいでしたが、
今日は今日で地元だっただけに、グループで
連れだって来ているおばあちゃま方が多かったです!
もしかしたら先生のとこの患者さんかも\(^O^)/
この土日には先生が上映前の舞台挨拶にもいらしてたそうで
ただいま尼崎は盛り上がっています!!
・・・して内容は、先生が院内や往診先のお家で
患者さんとご家族に明るく楽しく元気づけるように
診察されてるのがずっと続きます。
その昔、市立芦屋病院に勤務していたとき
「抗ガン剤を止めたい」とおっしゃった患者さんに
「それはムリだ」と言うたらその日の晩に
飛び降り自殺されてしまったらしい。
その後に阪神大震災が来て、大きな病院をやめ
患者に寄り添うべく町医者になったそうです。
先生の患者さんと向き合う姿勢の濃密さが
時にはおもろくてクスクス笑い、時に涙して
あっと言う間に過ぎてしまいました!
常に真剣、常に真摯、つねに励まし楽しませる。
そしてよく歌う(爆)
ホンマ「けったい」な方でした\(^O^)/
出てきた患者さんのおひとりが
「先生の顔みたら治ったわ♡」
とおっしゃったの、
あれ、私もお客さまにもっと言われたい♡
人の体と心に向き合う「サービス業」のあるべき姿に
自分もありたいと思いました。
それから、こういうドキュメントは、映画館でなくて
NHKや、昼間のザ・ノンフィクションで
とりあげないとあきませんわ。

NHKーーー!とりあげてよーーー!!

病院が国道二号線のスーパー玉出の隣にあって

往診であちこち走り回りはるときに通るとこ通るとこ
みんな知ってるとこばっかり映ります・・・

 

「あ!尼宝線やん」とか「山幹やん!」とか
「お!43号線の武庫川渡って武庫女の角曲がるやん
 行き先は兵庫医大やな」
とか思ってしまうし、
阪神尼崎の駅やら本通商店街や三和商店街とか
いっぱい映るので、そっちに気をとられて
内容が入ってこない時間があったのは
地元あるある(爆)
最後に、ガン治療と終末期について
ちょっと腑に落ちないところがあったので
そこを書きたいと思います。
往診の車内で若い研修医さんに

ガン細胞は何が好きだと思う?

と質問するシーンがあったんです。

「ひとつは酸素、もうひとつは『』や」
とおっしゃったんですが、
研修医さん、酸素は答えられたんだけど
糖の方は出てこなかったんです。
普通の細胞は糖と脂質を両方エネルギー源にできるけど
ガン細胞はエネルギー源をグルコース(ブドウ糖)に
強く依存するので、ガン患者にブドウ糖の点滴を
するのは間違っていると説明されてるんですが、
それを研修医さんが答えられなかったのは

そういうことを医学部で習ってないということに他ならないし、

世の中の大抵の病院では

弱ったガン患者さんに主にブドウ糖点滴をするので
ガン細胞にみすみすエサをやってるようなモンですから💦
この研修医さんは長尾先生のところで
学べたから良いもののものの、
こういう考えがのがひろまってくれるといいなと思いました。
あとは、「ガン細胞は酸素が好き」と言うてはったんやけど
ガン細胞は酸素があってもそれを使わずに糖を使用して
乳酸をつくる「嫌気性代謝」をするので
酸素はあってもなくても同じではないかぃ?
と思いました。
私のような、医療者でも何でもないけど
糖質制限や分子栄養学をかじった人間なら
たぶん知ってる事実なんやけど、
標準治療とはずいぶんと乖離しているなぁと
感じました。
小難しいことを書きましたが
とにかくオススメの映画です。

笑って泣いて感動しますので♡

管につながれることなく枯れるように息をひきとるような
看取りについて描かれているのは、
先週みた「痛くない死に方」の方です。

合わせてご覧になると人生の糧になると思います。

 

追・いつもブログを読んでくださってる方々は
  「れいこさん よく映画見に行ってるなぁ」と思ってはるでしょうけど
  ブログにアップしているのは全部ではありません(爆)
  もっと行っています\(^O^)/